平成26年08月02日
うのせ天の川
夏祭り
われ等が遠敷地区の夏の風物詩とも言える「うのせ天の川夏まつり」が遠敷地区ふるさとづくり推進会と遠敷地区区長会を始め19団体の皆様のご尽力により今年も盛大に開催されました。
今年は例年の遠敷川での開催でなく、先月18日にリニューアルオープンした「若狭歴史博物館」横に位置する「若狭の里公園」での開催となりました。
この公園は今年の夏までは手入れの状態が良くなくウッソウとした公園でほとんど人が訪れることがないような状況にありました。しかし舞鶴若狭自動車道の全線開通と若狭歴史博物館のリニューアルオープンにより、この公園を整備して活用すべきという遠敷地区ふるさとづくり推進会の皆さんのご提案をいただき福井県と小浜市に働きかけて公園の手入れにいたりました。
さらには、今後の整備としてふるさとづくり推進会のリーダーでいらっしゃる仲野 實さんが「ホタルの里」と「薬草園」も整備してはとのご提案をされ、早速福井県嶺南振興局の片山富士夫局長に要望を行ったところで、私としては実現されるものと確信しています。
今後も地域の皆様の声にしっかりと耳を傾け、ともに地域づくりに貢献させていただきたいと考えています。
平成26年08月02日
雲龍丸
福井県立小浜水産高等学校の雲龍丸で体験航海が行われています(詳しくは小浜水産高校へお問い合わせください)。
来年の閉校を控え今年の春に「ありがとう雲龍丸」式典が行われ、学校教育での雲龍丸の活動は終了しました。
水産高校の同窓会やPTAから、雲龍丸のあり方についてご意見やご希望をいただいおり、福井県教育庁にそれらを伝える中で今回のイキ(教育庁にしては)な体験航海等が計画されたものと認識しています。
今後、雲龍丸がどのような未来を歩むかは未定ですが、来年119年の歴史を持って閉じられることとなった伝統ある小浜水産高等学校の名に恥じぬ第二ステージを彼のためにもつくってあげることが出来ればと考えています。