平成26年03月22日
JA若狭の総代会に出席しました。
日本の農業を取り巻く環境が大きく変わりそうです。
安部政権が取り組むこととしている農業改革は、
農地中間管理機構など大きくは4つの柱から成っています。
地方自治体や農協そして最前線で農業に取り組む農家は、
大変革に適応しなければなりません。
また、TPP交渉も予断を許さない厳しい状況が続いており、
方向を間違えれば国益を大きく損ねることになりかねません。
もちろん農業も同様です。
総代会から張り詰めた空気を感じたのは私だけではないように思います。