わたしの想い

地域を守り、創り、未来へつなぐ政策提言と成果

「若狭の発展なくして、福井県の発展なし」を掲げて県議会に初当選して以来、18年間にわたり、「地域密着」と「課題解決・即実行」をモットーに地域のために挑戦を続けてまいりました。この間、多くの政策を提言・実現し、国・県・小浜市等との太いパイプを築き上げてきました。若狭地域は今、様々な課題とともに新しい発展の可能性の中にいます。気候変動による災害への備え、人口減少・高齢化に対応する子育て・教育・医療・女性活躍の充実、舞鶴若狭自動車道を活かした地域産業と観光の振興、新幹線小浜・京都ルート開業を見据えたまちづくりなど、多くの対策が必要になります。地域を守り、創り、未来へとつなげるため、実績を礎に、国・県・市町との広域連携、公・民協力により、さらなる挑戦を続けます。

西本まさとし氏の画像

わたしの想い

西本まさとし氏の画像

地域を守り、創り、未来へつなぐ政策提言と成果

「若狭の発展なくして、福井県の発展なし」を掲げて県議会に初当選して以来、18年間にわたり、「地域密着」と「課題解決・即実行」をモットーに地域のために挑戦を続けてまいりました。この間、多くの政策を提言・実現し、国・県・小浜市等との太いパイプを築き上げてきました。若狭地域は今、様々な課題とともに新しい発展の可能性の中にいます。気候変動による災害への備え、人口減少・高齢化に対応する子育て・教育・医療・女性活躍の充実、舞鶴若狭自動車道を活かした地域産業と観光の振興、新幹線小浜・京都ルート開業を見据えたまちづくりなど、多くの対策が必要になります。地域を守り、創り、未来へとつなげるため、実績を礎に、国・県・市町との広域連携、公・民協力により、さらなる挑戦を続けます。

地図のロゴ 北陸新幹線小浜・京都ルートの早期開業促進に向けた視察の様子

北陸新幹線小浜・京都ルートの
早期開業促進に向け視察

県土・交通を守り、
地域の安全を創る

地球温暖化の影響で豪雨災害が頻発しています。地域の防災力の強化が急務です。福井県と関西をつなぐ交通網の脆弱さが明らかになっています。雨や雪に強い北陸新幹線小浜・京都ルートは、福井と関西をつなぐ重要なインフラです。

  • 北陸新幹線小浜・京都ルートの早期開業に向けた国への働きかけ、関西との連携。
  • 舞鶴若狭自動車道の4車線化の早期実現、道路・橋梁・トンネルの強靭化。
  • 南川の一級河川化、多田川など県管理河川の整備、しゅんせつ、砂防堰堤の整備。
  • 生活道路・通学路の除雪、整備、安全確保。小浜線通学電車の維持。
  • 原子力発電所の徹底した安全対策を国・県に求める。
  • 公共施設に住民避難用のシェルターを設置。
ハートのロゴ 教育現場の意見を聞いている様子

教育現場の意見をお聞きし、県政に反映

子育て・教育を守り、地域の未来を創る

子どもは地域の宝です。

少子化が進む中、子育てを充実し、質の高い教育を守ります。

また、社会の変化に対応し、挑戦する子どもたちを育てます。

  • 少子化対策と女性活躍を両立。出産・子育て応援政策を推進。児童虐待をゼロに。
  • 少人数学級を維持し、不登校、引きこもり、いじめ防止など、さらにきめ細かい教育のため教員を加配。教員の多忙化を緩和。

    さらにきめ細かい教育のため教員を加配。教員の多忙化を緩和。

  • 嶺南地域に県立中学を設置。
  • スクールソーシャルワーカーの増員、小・中学校へのカウンセラーの充実。
  • 食育や環境教育、AI技術やグローバル文化を学ぶサマーキャンプ。
カメラのロゴ 小浜市の観光振興への取り組みの様子

小浜市の観光振興への取組

地場産業を守り、新産業を創る

若狭地域は、豊かな自然・観光資源と原子力技術の蓄積を生かした

新産業の拠点となる力をもっています。

舞鶴若狭自動車道と新幹線開業を地域の発展につなげます。

若狭地域は、豊かな自然・観光資源と原子力技術の蓄積を生かした新産業の拠点となる力をもっています。舞鶴若狭自動車道と新幹線開業を地域の発展につなげます。

  • 美しい海岸、歴史遺産や街並みなどの観光資源の広域的整備によるレベルアップ。
  • 小浜西組の魅力アップと自然・伝統文化に触れるリフレッシュ・ツーリズム。
  • エネルギーや環境の先端技術を活かした嶺南Eコースト計画の推進、企業誘致。
  • 小浜の地場産業である「箸」のPR。
  • インバウンド(外国人)観光や都会に近い便利な田舎暮らし体験。
  • 若狭トレイル(ハイキング)、若狭自転車道などアウトドアと観光の一体化。
福祉をイメージしたロゴ 小浜病院の外観

小浜病院への医師・看護師の確保、及び診療機器等の充実

医療・福祉を守り、人生百年コミュニティを創る

人生百年時代、障がいがあっても、

年齢をとっても生き生きと生活できる「健活社会」を創るため、

医療、福祉、介護を充実します。

  • 国立の放射線医療研究・治療施設(第2自治医科大学)の誘致。
  • 小浜病院を中核とする市町連携の広域医療サービスの充実。
  • あいあいバスの充実や相乗りタクシーシステムなど、使いやすい公共交通。
  • 新型コロナ感染症対策の強化。
  • 介護施設の充実と介護人材の確保、認知症予防と免疫力アップのプログラム。
  • 小児療育と障がい者(児)福祉の充実、ボランティア・グループへの支援。
ブランドをイメージしたロゴ 薬草による新たな地域産業の取組に参加した様子

薬草による新たな地域産業の取組に参加し、支援

農林水産業を守り、ブランドを創る

宮川地区の先進的大規模農場やサバ、マハタ、サーモン、カキの養殖、若狭グジ等のブランドを磨き、関西圏や道の駅で販売を強化します。

薬草を新たな特産に育て、ドローンや安い電気を使ったスマート農業を推進します。

宮川地区の先進的大規模農場やサバ、マハタ、サーモン、カキの養殖、若狭グジ等のブランドを磨き、関西圏や道の駅で販売を強化します。薬草を新たな特産に育て、ドローンや安い電気を使ったスマート農業を推進します。

  • 県立大学や栽培漁業センターと連携した
    儲かる養殖の強化と水産物のブランド化。
  • 農作業の機械化(ドローン利用)の推進による一層の生産性の向上。
  • 安価な電気料金を活用したイチゴ、トマト、ブドウなどの栽培。
  • 薬草を活かした健康薬膳食ツーリズム。
  • 担い手の育成と鳥獣害対策の充実強化。
スポーツをイメージしたロゴ 障がい者スポーツ大会で挨拶している様子

障がい者スポーツ大会の充実を図る

文化・スポーツを守り、創る

文化とスポーツは生活にゆとりと活力をもたらします。若狭地域は、御食国、お水送りや良弁上人(東大寺初代別当)の伝説、明通寺・満徳寺・多田寺などの寺院群、鯖街道や小浜西組重伝建等々の歴史と文化の宝庫です。これらを地域活性化に役立てる準備を強化します。

  • 本物の歴史を活かしたまちづくり、若狭歴史博物館の一層の充実。
  • 食育を小浜の文化に!県域を超えて自治体連携の鯖街道健康ウォーキング。
  • ちりとてちん杯、全国規模のサイクリングイベントの開催など、若狭のPRを強化。
  • 障がい者スポーツ施設の整備と嶺南開催。
  • シーカヤックなど、新しいマリンスポーツの普及。